負荷をかけることって大事なんです。

東京校のYUKIです。

最近通いだしたスポーツクラブで
週に一度、
筋トレのスクールに入会しました。

少人数のグループで60分の筋トレ💪
ポイントは「少人数制」でした。

パーソナルトレーナーとのマンツーマンだと
ちょっと緊張するし、
大人数でのスタジオレッスンでは
正しいフォームで動いているのかわからない。

そこで、
10名以下のメンバーならば
私の悩みを解決してくれそうだと思ったのです。

スクールでは、
身体の使いかたのクセを知り、
筋肉に効かせる動きかたを教わります。

順調に楽しく通っているなかで
先日、発見したことがありました。

なかなか正しいフォームに近づけず
首をかしげていた私に
スクールのコーチからのアドバイスは、

「もう少し重いダンベルにしたらどう?」

え?何ですと??😳
ダンベルの重さをさらに重くしたら
余計にフォームが崩れるに決まってる!💦

そう思いながらも
恐る恐る重さを変えてみたら…

なんということでしょう✨
重くなったことで動きに安定感が増し、
正しいフォームに近づいたのです。

この体感覚が1〜2ヶ月の間に2度あり、
私の思い込みがガラガラと崩れ落ちました。

負荷をかけることが大切なんですね〜

自然界でも同じことが言えます。

春が来る前には
必ず、冬があります。

寒い冬の時という負荷がかかって
春に花開いていく。
 

 
近所の公園で咲き始めた梅の花を観ながら
そんなことを考えておりました。

(考えることが言葉になって
最近はぶつぶつ独り言を言うことが
かなり多くなりました🤣

梅の枝が空に向かって伸びる様から
上を向いて歩きなさいと言われているような
気分になったので、

上を向いて歩きだしてみると
今度は
空の雲が気になりました。笑
 

 
何のカタチかな〜と
イメージを湧かせる瞬間がたまらなくて
顔をあげる時間が長過ぎ、
首が疲れました😅

 
ここまでお読みくださり、
どうもありがとうございました

YUKI 

 
インストラクター
鴫原 由紀(しぎはら ゆき)
ブログ
なりたい自分になるために笑顔の種を