純粋な利他の心で関わる

猛暑が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
東京校のカンカンです。

今回は
高野山での学びの中で思ったことです🤗

 
純粋な利他の気持ちで
目の前の人のために行動すると、
してもらった人は感謝の気持ちでお返しする。

そのような循環を
曼荼羅絵図で説明していただき、
次に家系を曼荼羅で描く…という
学びの場に行ってきました。

 
家系が曼荼羅で表現できることに目から鱗、
でも深く納得できて、
より家系を大切に想うことにつながりました。

施し(ほどこし)と廻向(えこう)
という言葉で、
目の前の人のために行動する・
感謝が還ってくることを教わり、

それが深く心に沁み、
曼荼羅への興味もぐっと掻き立てられました。

 
いつも年間計画を立てている
マンダラチャートも、
計画が自分や目の前の人への施しで
結果が廻向のようにも感じられます。

普段の人との関わりや
コーチングセッションにおいても、
純粋な利他の心で目の前の人の味方でいると、

人と人の間に心地よい循環がうまれるので、
まるで施しと廻向のようだなと思えました。

 
そんな循環が溢れると、ゆくゆくは
コーチングのいらない世界になりそう・・・。

 
曼荼羅の学びを深めたくなったと同時に、
コーチングアカデミーの学びをお伝えすること
にもエネルギーを注ごうと
気持ちが膨らみました。

なぜなら、純粋な利他の心で
目の前の人の味方でいるには、

アカデミーが伝える
人間力(広い視野、心の筋力、自己イメージ)が
必要だから。
 
 

ご飯も美味しくて学びに力が入りました

 
 
質問

「純粋な利他の心」を保ち続けるために
できることは何ですか?

 
 
インストラクター
中村 暁子(なかむら あきこ)
HP
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