イルカショーで泣いてしまう訳
あっという間に3月になり、
春の足音が近づいて参りましたね
東京校のカンカンこと中村暁子でございます。
春と言えば、就職!
就職と言えば、新社会人!
新社会人と言えば、指導!
指導と言えば、イルカショーで泣く(T ^ T)
最後のは私だけかも(^ ^)
この会場に現れるイルカに期待
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こんなに美しく飛ぶイルカ
![](https://g.mikata.net/wp-content/uploads/2022/03/20220309-2.jpg)
新人指導をしていた際に
どうしたら看護の面白さが伝わるか
どうしたら指導が効果的になるのか
どうしたらもっと思いが伝わるのか
悩んだり、考えたりすることがありました。
そんな時に見たイルカショーで、
泣いてしまったことがあります。
イルカが人間の指示に従い
水中から勢いよく飛んできたり
美しく並んで泳いだり
笛や手の合図に従って動いているのを見て号泣。
なんて素直に指示に従っているんだろう(泣)
教わったことを忠実に完うしている(泣)
人間よりすごいかも…(泣)
何度見ても号泣
イルカの姿が見えなくても号泣
![](https://g.mikata.net/wp-content/uploads/2022/03/20220309-3.jpg)
動いた後のご褒美や
イルカの習性を知った飼育員の素晴らしい関わりが
あるのだろうと考えさせられました。
人間でいうと
ねぎらいや褒めること、認めること、
その人の性格や行動を知って関わればいいのかなと、
イルカショーを観て
自分の新人ナースへの関わりを省みたのでした。
イルカショーを見るときは、
涙用にハンカチ必須になりました
自分の人への関わり方とうまくいかない歯痒さと、
イルカの一生懸命なアクションに
感動し、涙が溢れるのです。
・・・そう言えば、猿回しの猿を見て
泣いたこともあります
質問
指導する時に大切にしたい想いは何ですか?