美しいお茶の役割変化に思うこと
酷暑の夏ですが、いかがお過ごしでしょうか。
東京校のカンカンです。
先日友人と訪ねたレストランで、
Over the rainbow(虹のかなたに)という名の
お茶をいただきました。
コロンと茶葉が入った、
きっと秀逸に計算されたであろう
丸みがなんとも可愛いティーポットが
目の前に登場。
お湯を注ぐと、じわじわと開いてきて
数分後には「これがOver the rainbow!」と
言わんばかりに全開
黄色い金盞花にジャスミンのアーチ、
トップに千日紅。
開花からお味まで、完全に魅せられました
そして
どんなお茶なんだろう?と調べてみたら、
さらに魅せられました
なぜなら
3煎目まで美味しくいただけ
その後は水を変えれば
1週間ほど美しさを楽しめ
乾燥させると自然のポプリとして
消臭剤になるという役割変化
Over the rainbow 大尊敬
そこで
Over the rainbowを生き方に例えてみて
思ったこと
人も、(ティーポットのように)適した場所で
(お湯のように)必要な栄養や学びを得ると
(金盞花、ジャスミン、千日紅のような)
協力者と力を合わせて素晴らしい形になって
自分らしさ満開に
活躍(何度も持ち味を提供)できる。
時間と共に役割も変わる…
(美しさを提供したり、空気をよくしたり)
Over the rainbowのように自分らしく、
協力者と共に、役割が変化しても
何かのお役に立てるような存在が
いいなぁと思った最近です
今日の質問
今までにあなたの役割は変化していますか?