立ち止まってみるという選択。

こんにちは　東京校のYUKIです

6月が始まりました〜

もう6月、と思うひと
まだ6月、と思うひと
あなたはどちらでしょう

先日、自宅付近で
5月半ばにして、
すでに綺麗に色づいていた
紫陽花を見かけました
　

　
紫陽花といえばカタツムリ
と連想する私ですが、
最近カタツムリを見かけなくなったことが
気にかかります

もしかしたら、
私がその存在に
気づいていないだけなのかも
しれませんが

気づく、気づかないといえば…

かつての私は、

近所の公園で花が咲いていようと
野鳥たちがどんなにさえずっていようと
ほとんど気づくことなく
ただ毎日を慌ただしく過ごしていて
いつのまにか季節が変わっている…

そんな時間の過ごしかたでした

何かに追われるように
忙しくしていることで
充実していると思いこんでいました

もちろん自身が本当に充実していると
思えたら
それでもいいでしょう

でも私は、
徐々に違和感を覚えるようになって
季節の移ろいに
気づかず過ごしていたことに

どこか虚しさを
覚えるようになったのでした

本当は、
自然が教えてくれる季節のおたよりを
ふむふむと味わいながら愉しみたい

そのためには、
心に余裕がある状態でいることが必要だと
最近ようやくわかってきました

とはいえ、
予想外の出来事などで
時間のやりくりが
ままならないことも多いのが
私たちの日常です

だからこそ、
ちょっとだけ
心に余白をもうけてみませんか？

毎日走り続けているなーと思ったら
立ち止まってみることで
いつもとは違う視点がうまれるかも
　

　
ここで質問です

立ち止まると、どうなりそうですか？
　

ここまでお読みくださり、
どうもありがとうございました

また来月に〜

YUKI
　

2021-05-26

2021-06-09