自分が大切にしている事を知ることの大切さ

東京校インストラクターのカンカンこと中村暁子です。

コーチングセッションで、こんなことがありました。

ある病棟ナースのお悩み
忙しすぎて理想の看護ができていないんじゃないか
ここでずっと働いていていいのか

彼女が、ナースとして何を大切にしているのかを一緒に考えました

出てきた言葉は
「患者様のこれまでの人生を大切にする」

そこから話が膨らみ、そういえば好きなバンドの誕生ストーリーが大好き

また、目の前の人や事柄がどうしてこうなっているのか…など、現状の背景に興味がある️
(≒これまでの人生を大切にする)


そして
あーーーっ!
だから私はベッドサイドで話が長くなるのか️
…ということは、自分が大切にしている看護をちゃんとしてるじゃ

これでいいのか、私‼️

もう少しここで看護しようかな️‼️

という気持ちに着地されました


こころが亡くなると書いて「忙」 いそがしいと読みます。

忙しい渦中にいると「忙しい」状況にしか視点がいきませんが、忙しい中でも自分が大切にしていることを知り、大切にできているかを確認できると前向きになれたり、元気の源になります。



※遅い時間にスイーツ食べたくないけど、スィートポテトが好きだから食べたいなぁ…が現実になった!
 
 
質問
あなたは、大切にしたい事を大切にしながら過ごしていますか?
 
 
自分が大切にしたいことは何か?を知りたい方は、コーチングアカデミーまでどうぞ
 
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  

インストラクター
中村 暁子(なかむら あきこ)
HP B.K.K. ナースの最高のライフスタイルを応援するナースコーチ®