身につくのは
大切な人を受けとめる力
やってみる【 実践コース 】
「ふーん、いいんじゃない?」と
聞き流したくなる時も
「どうして
そうしたいと思ったの?」と、
耳を傾けられるようになります。
なぜそれが重要かというと、
人は話をすると
思っていることがはっきりしてきて
望む方へ進んでいけるからです。
人の思いに耳を傾けるカギは
「かかわる人の
心の強さとしなやかさ」
強さとは、思いを聞ける粘り。
しなやかさとは、
移り変わる気持ちに伴走できる
柔軟さ。
それを深められる方法がこちら↓
実践1 人間力・心の筋力とは
立派な人になろうという話ではありません。コーチングアカデミーのコーチとしての人間力は「自分と大切な人を 信じ・受けとめ・見守る力」です。実践コースでは「受けとめる力 = 心の筋力」を鍛えます。水泳選手のように、筋力は 強さと○○○○さ からできています。
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実践2 目的を明確にする
目的がはっきりしなくても人は行動できますが、はっきりすると行動力が格段に増します。頭のカーナビを使えるからです。目的があいまいな予定や仕事が目の前にやってきたとき「なんでこれをするんだっけ?」と考えてから始めると結果に差がつきます。答えが出やすい○○出しシートを活用しましょう。
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実践3 自分らしい人生(個性出し)
生き方の軸を見つける方法がここにあります。特徴も強みも、本人が価値を置いていなかったら軸になりません。本人が生きる意味を感じるのは「人生を○○するくらい大切なもの」。もしも生涯探し続けるものであっても、見つける方法を知っていたらより望む人生に近づきます。
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実践4 興味・関心を持つ
好奇心は生きる原動力だから、自分の人生のためには興味本位のことがあってよいでしょう。けれどコーチとして、もしくはコーチングを活かす人として大切な人の人生に伴走する時は、興味本位では相手の存在を尊重するのは難しい。コーチはどこに意識を向けたらよいのでしょうか?
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実践5 リスニングスキル
言葉が出やすくなるように話をうながすのも、聞き手ができるお役立ち。○で聞いて事実確認するのがよい場面、○で聴いて気持ちをくみ取るのがよい場面。キャッチボールのように積極的なかかわりや、そっと少しだけ手を差し伸べるかかわりなど、コーチが工夫できる幅を広げましょう。
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実践6 アソシエイト・デソシエイト
「自分目線かもう一人の自分目線か」は「没頭するか俯瞰するか」につながり「○○するか○○になるか」につながっています。人は日常生活ではそのはざまを意識せずに揺れ動くのが自然です。ですが、状況が望む方向に進んでいない時にはその加減を調節する、という方法があります。
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実践7 承認する
人の話を聞く時に「相手を受け入れなきゃ」と思うと、いずれ我慢の限界がやって来ます。話す側にもそれが伝わって「どう思われるか」と肩に力が入ります。受け入れる前に、相手のボールをそのまま受け○○○のが、お互いの持ち味が活きる出発点。そのうえで、相手を知る度合いに応じたかかわり方の幅を広げていきましょう。
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実践8 質問をクリエイトする
「昨日の夕飯は何を食べましたか?」と聞かれたら、頭の中は答えを出そうと動き始めますよね。質問が相手に及ぼす影響は大きいのです。だから、コーチはクライアントさんが望む未来へ伴走できるように、質の良い質問とはどんな質問だろう?どんな投げかけ方が相手のお役に立つだろう?と考えることが大切です。
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実践9 目標設定Ⅰ
道を歩いていて「あっちへ行ってみよう」と言葉を交わす。それも目標を活用している瞬間です。ほんの少し先の未来、遠い未来、どちらも、未来のことを考えたら目標という方法を活用しています。方法なので上手に使うコツがあります。コツを知らず目標を重荷に感じている人のお役に。
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実践10 セルフプロデュース
自分の人生は自分で作りたいと思うもの。自分が監督も脚本も主演もつとめる映画のようです。偶然も大事、生きる軸のようなものも大事。なぜなら、偶然が活きるのは「偶然をどう活かすか」をどこかに意識している時だからです。軸となる思いを言葉にできる伴走のしかたがあります。
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実践セッション
実践コースの10単元には、全部で20種類のケースノート(=コーチングセッションで主題を深める書式)があります。各単元の授業では “パーツ練習” の形でケースノートの使い方を理解し、ここでセッションとしての “通し練習・通し稽古” をします。希望する生徒さんは実力の測定もできます。
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