初めましてのあいさつやコミュニケーションがうまくいく3つのコツ

こんにちは、
東京校のカンカン こと中村暁子です。

すっかり桜が散り、街には新入生や新社会人を
多く見るようになりましたね
この時期、新しい環境や新しい出会いを
迎えている方が多いのではないでしょうか。

そして、初めましてのあいさつや
コミュニケーションが
これからの人間関係に影響すると思うと、
大切にしたい時期ですね。
 

こんなふうに思っていませんか?

話しかけなきゃ‼️
なんて声をかければいいんだろう
話が続かない・・・
 

そこで、お伝えしたいことが3つあります。

①笑顔
②は行五段活用
③視線
 

①常に「笑顔」を❣️
笑顔は人の心をほぐしますので、
自分から話しかけなくても、
あなたの笑顔から安心感を感じた相手が
話しかけてくれるでしょう。
 
また、笑顔でいると、
脳は「私楽しいんだ!」と認識するので、
緊張が和らぎ、
誰とも話しやすい気持ちになるでしょう。

②「は行五段活用」
は:はーっ!すっごいですね。
ひ:ヒェー、そうなんですね。
ふ:ふーん、なるほどー!
へ:へーっ、知りませんでした!
ほ:ほーっ!それはびっくりです。

会話の中で、大げさに
「は行」で返事してみてください。
相手は、うわー、めっちゃ聞いてもらってる❗️
と感じるので、会話が途切れず、
聞いていないことまで話してくれたり、
親近感が生まれます
 

最初は、難しく感じるかもしれませんが、
慣れると大げさな「は行」の返事が
普通になってきます。

仮に、この人のリアクション大げさだなぁと
思われたとしても、
プラスの効果が生まれているはず

私は「は行五段活用」をし始めた時、家族に
「なにその返事⁉️」と言われました(笑)

大げさでわざとらしかったようです。
 

しかし、今となっては
皆が普通に受け取ってくれ(たぶん)

自分では大げさにしているつもりはなく、
深―くうなづきながら「は行五段活用」で
話を聞いているといい感触がある、
と思っています

わざとしている感覚は、もうありません。。
  

③目線ですが、
相手の目を見て話しましょうと
よく言われています。
確かに「目は口ほどにものを言う」です。

目をしっかり見て話したいですが、
たまに目のやり場に困ることもあります

そんな時は、相手の眉間に目線を合わせます。
相手は目を見て話してもらっていると感じ、
自分は目が合って気まずい感じがないので
お勧めです。

ぜひ、いつもよりちょっと意識して
笑顔、は行五段活用、目線
工夫してみて下さいませ。

相手とこころの距離を縮めて、
新しい環境で
素敵な人間関係を築かれますように!
 

とっもだーち ひゃくにん でっきるーかな♪

この歌を歌っていたあの頃が懐かしいです❣️
(この歌ご存知の方は
どれくらいいらっしゃるんだろう?)
 

質問

これまでに
話を聞いてもらったなぁと感じた時は、
どんな聞き方をしてもらった時ですか?

 

インストラクター
中村 暁子(なかむら あきこ)
HP
B.K.K. ナースの最高のライフスタイルを応援するナースコーチ®