相手と同じ絵を描こう。
東京校のYUKIです
山燃る秋の到来ということで
秋を全身で味わってきました〜
山頂で居合わせた
少人数ツアーの参加者に向けて
少人数ツアーの参加者に向けて
ガイドさんがお話しておられるのを
一部分だけ一緒に聞かせてもらったところ
ガイドさんのお話がとてもわかりやすい
白無地のノートをみんなに見せながら
手書きで目の前に広がる山々を
描き現していくのです
描き現していくのです
「すぐ目の前にみえる
ふたつのまあるい山が〜」
ふたつのまあるい山が〜」
「右側のなだらかな稜線を
ずっとたどってくと…」
「手前の山が
明日みなさんが登る山ですよ〜」
ノートには
実際の山の形をよくとらえた絵が
実際の山の形をよくとらえた絵が
するする〜と描かれていくのが
実に見事
実に見事
このガイドさんの伝えかたに
私はすっかり心魅かれてしまったわけ
ただ見えるものを説明するだけでなく、
参加者が理解しやすいように
工夫するその姿勢、
工夫するその姿勢、
翌日の行き先をみんなで確認して
ワクワク感を生み、
なんて素敵な関わりかたなんだろう〜
と思ったんです
と思ったんです
そして、
このガイドさんの関わりかたから
大切なひとのお話を聞くときの姿勢を
連想してました
連想してました
(余談: 私はかつて『連想ゲーム』
というTV番組の大ファンでした〜)
というTV番組の大ファンでした〜)
相手がイメージしているものと
同じ絵を心に描く
同じ絵を心に描く
何かとびきりいいことを
言ったとしても
言ったとしても
相手の見ているものと
ズレていたら届きにくい
ズレていたら届きにくい
だから相手と同じ方向を見て
そのひとと同じように
自分もイメージしてみよう
自分もイメージしてみよう
たとえば、
紅葉といっても
いろんな色が存在しているのが
いろんな色が存在しているのが
おわかりいただけるのでは
そのひとと
同じようにイメージするためにも
自身の「引き出し」を
数多く持ち合わせたいものです
数多く持ち合わせたいものです
コーチングアカデミーでの学びは
未知の「引き出し」の発見にも
つながるかも
つながるかも
あなたが相手の見ているものを
心に描くとき、
意識してみたいことは
どんなことですか
どんなことですか
最後までお読みくださり、
どうもありがとうございました
また来月に〜
YUKI
インストラクター
鴫原 由紀(しぎはら ゆき)
ブログ なりたい自分になるために笑顔の種をまこう♪