「一緒に楽しむ」の見つけ方
こんにちは
東京校のめぐりです
すっかり秋の陽気になりましたね
夏の疲れが出やすい時期
体調に目を向けるお時間をぜひ大切に
今年も残すところ3か月と少し
いかがお過ごしでしょうか?
我が子は1歳8カ月になりました
会話も楽しめるくらい
できることが日々増え
表情も豊かです
こちらが
言っていることを理解している
「分かっている」
言葉も
すぐに言ったことを
リピートしてくれて
ぶーぶーだね
ぶーぶー
おはよう~
〇△◇☆・・・~
雰囲気を掴んで返してくれます^^
そして娘も
こちらに
分かってもらいたい!
色々な手段で
「伝えたい、分かってほしい」
を繰り返します
そのやりとりを
しながら
生活しています
日々出来ることが増え
楽しく愛おしい半面
分かっているのに
反抗的な態度!
これもどんどん増えていきます
むやみやたらに
嫌がることもあります
自分の興味関心が
他に向いているときに
こちらの都合で
ご飯食べようね?
おトイレは?
お風呂だよ?
タイミングは
いつもいつも
マッチするとは限りません
なるべく
娘の意向に沿いたいところですが
大人時間も確かに存在しているし
優先せざる負えないときが多々・・
そこで
互いに心地よく
生活を楽しむために
色々試しているもののひとつが
役目を作って
お願いする
子供の
したい、やりたいを
作る
これをしています
お手伝いをする
大人のする行為そのものに
関心があります
私たちと一緒のことを
すぐに真似して
やろうとする娘
おイスを用意してね
お皿を運んでくれる?
ありがとう~
すごいね~
得意気にやってくれること
少しチャレンジングなこと
声をかけて
一緒に
やるようにしています
そんな余裕はないわ~
なんてときも
大多数
ありますが・・・
自分にできる!
誰かの力になっている!
って、
とっても建設的で
パワフルなエネルギー
それを一緒に
湧かせています
こちらの
心の筋力も養われますね
日頃から
娘の動向や
行動の背景を
よく見ます
お風呂の前は
最初に服を脱ぐことは
嫌~といやがりますが
ばんざーい!!
服をいざ脱ぐと
脱衣場のかごに
自ら洗い物を入れて
ぱちぱちぱち~
いや~
ほんとにえらいな!
と、
心から褒めます
早くしなさい!
いい加減にしなさい!
おーい
ってことも
生活の中には多々あります
でも
それだけに
ならないように
子供の出来る
やりたい
やってみよう!
と一緒にいる
そして
親の側の
やりたい!
それ好き!
それも
ご一緒してもらうこともあります
娘は
気付いたら
すっかり
鉄子に・・
(女性の鉄道ファンの俗称という説)
バスもブーブーも
乗り物大好きです
ついでに私は
ミニチュアも好き
お散歩すると
「あっ!あっ!」
大忙しです!
電車の発車音に
「あっ!」と反応し
目を輝かせ
がたんごとん~
の音に合わせて
身体を可愛く揺らしています
私も乗り物大好き!
親の好き!
が自然と
子供の中に入っていく
経過を
見せてもらっています
親子で
したい、やりたい、それ好き!
を組み合わせていくことで
行動に向かう質や
得られる成果は
変わるのでは?
これって
上司と部下などの
教える立場、教わる立場や
相手の力になりたい
相手を理解したい
という関係性のときにも
共通して言えることかなと
思います
それでは質問しますね
あなたのしたい、やりたいを
共有したい相手はですか?
同じ目的に進みたいとき
相手を応援したいとき
質のよい行動を作っていくときに
建設的な動機を持てるかどうか
コーチングアカデミーでは基礎コース
基礎3 エネルギー源の質を上げる
この単元で学びます
最後までお読み頂き
ありがとうございました
また来月に♪
インストラクター
野田 恵里(のだ めぐり)
ブログ カモミールケアのセラピストコーチング