心の栄養摂取で復活！

いかがおすごしですか？

東京校のカンカンです。

　
心の栄養を学んでいたことで、
助かったことを書きます。

　

　

アカデミーで「心の栄養」という言葉を
初めて聞いたとき、
スーッと心に入ってきました。
　　
目の前の人が疲れた顔をしていたら
「大丈夫？」と声を掛けますが、
心の疲れ具合は見えにくいことが多く
「大丈夫？」と声をかけてもらいにくいし、
気付かれにくい。

　　

まさに‼️　思い当たる〜‼️
　　
疲れ切って心がポキッと折れそうになってから、
または折れてしまってから、

やっと周りが気付いてくれることが多い印象。
　　
だからこそ、こころの栄養が大切ですよと。
自分で事前に対処するか、
疲れをキャッチしたら早め対処が大切。

目の前の人に対しては、いつも気にかける、
あれ？最近様子がおかしいなと感じた時は、

すでにだいぶ思いつめていて、
時すでに遅し・・・のこともある。

　　
　　

　　
　　

実は、COVID-19感染者が増えはじめたころ、
医療機関に努めている私は、対応に苦慮する

状況が生じていました。
これまでの看護師経験にはなかった
医療現場の状況に、心が折れかけていました。
　
　
ちょっと心がマズイぞ…
　　
インストラクターとして
授業ができる心じゃない…
　　
インストラクターなのに…
　　
コーチなのに…
　　
心の栄養取らなあかん…
　　
何で栄養取ったらいいんやろ…

　　

あ、栄養とる元気もないかもしれん…
　　
が、頭をグルグル。

　　
　　
心の栄養不足に気付いてから、
栄養摂取に努めました
　　
偶然にも私の職業を知っている友人たちが、
当時の医療現場のニュースなどを鑑みてか

たくさん元氣の素を送ってくれました。

　
　
笑える動画、美しい音楽、
美味しいもの、やさしい言葉などを
受け取りました。
　　
涙を受け止めてもらいました。
　　
スパジリックという自然療法に頼りました。
　　
作りたいスィーツををたくさん作りました。
　　
瞑想しました。
　　
イベントに参加して毎日歌いました。
　　
etc…

　　
　　

　
　

状況は変わらずとも、
心の栄養が満たされたことで大復活‼️

 

そして、受け取った分以上に何かしたくなり、
コーチングセッションや

その他自分のできることを
わずかながら提供させていただきました。

　　

自分の心が満たされると、
あふれた気持ちを誰かのために使いたくなる。

目の前の人のために何かをするには、
自分が満たされていることが
大切だということを改めて感じた５月でした。

　　

５月に感謝。

つらい状況の方々に対しましては、
心から早い回復を願います。

　　
　　

質問
　

　　
　　

最後までお読みくださり、
ありがとうございました。

　　

カンカン