見守る力をどう養う?

こんにちは。東京校のめぐりです。
暖冬と言われて油断して若干薄着にすると、その日はとっても寒かったり!

皆さま、ご体調いかがでしょうか?
クリスマスですね。
  

 
先日、体得5アプローチスキル
https://g.mikata.net/achievement/#05
の授業に参加しました。
  

「傾聴・質問・承認」というコーチングの基本スキルを土台に
さらに濃く・深く伴走する方法を学ぶ単元です。
  

その中に「沈黙を使って聞く」という
コーチングセッション中に起こる沈黙という「間」を
活かすアプローチ方法があります。
  

  
・・・・・
  
  

職場や家庭の中で
真剣な話をしているときに流れる長い沈黙・・・
 

耐え難く感じて、焦りますか?
 

相手は何か考えているのかな?と待てますか?
 
  

話の内容、相手との関係性、自分の心の状態によっても、
沈黙をどう感じるか?変わってきます。
 
   

親しい人となら、おなじみの「間」に安心するかもしれません。

苦手な人に、言いにくい話をするとき
相手からの反応がない・・・より一層苦手と感じるかもしれません。
  
  

コーチングセッションの中では

クライアントが自身の中から答えを見つけたいとき
ご自身と向き合いたいときなどに
沈黙することがあります。
  

「心が動きそう」「心が動いた」というときは
人は、黙って静かにしていませんか? 
  

何か質問を投げかけて

答えがすぐに返ってこない

そんなときも
クライアントの中では何かが動いているのです。
  
  
  

これは体感して頂きたいですね。
クライアント側も
コーチ側も
その両方を客観的に観察することも

授業ならできます。 
  

授業の中では
内容をより理解して実践しやすくするために
演習があります。
  
  

授業を通して
コーチングのエッセンスに触れ
コーチとしてのスキルを学びつつ
ご自身のこれまでとこれからを見つめる時間になります。
  

体験授業も随時開催されていますので
ぜひ、体験してみてくださいね。
こちらからどうぞ
 ↓
https://g.mikata.net/exercise/
  
  

では最後に質問です♪

沈黙を活かすとき、心がけたいことは何ですか?
  
   

例えば、、
黙っているけどそばに居るからねという気持ちを送る
  

では2020年にお会いしましょう~♪
2019年ありがとうとうございました。
  

インストラクター
野田 恵里(のだ めぐり)
ブログ カモミールケアのセラピストコーチング