そのあふれでる想いは本当に相手のため?

こんにちは YUKIです

 
3月は卒業の場面に
出逢うことが多いですね

 
先日
とある仲間が
グループを卒業していかれました

 
最後のお別れをしたかったのに
対面で会うことが叶わず、

 
せめて〇〇をお贈りしようとか
をしようのように
仲間内から
アイデアが次々に出てきました

 
ところが、
当のご本人がすべてをご辞退されて
『お気持ちだけいただきます』とのこと

 
それでもなお、
直接会わずにお渡しできる△△はどう?
のような意見が止まず。。

 
仲間の相手を想う気持ちが
あふれ出ていたのは
とっても素敵なことだけど

 
自分たちの想いを
相手に押し付けることに
なってやしないかい?
と、考えてしまう私

 
結局のところ、
相手の意向を尊重して
気持ちを送るにとどめるのが
良さそうだということで
一件落着しました

 
このような場面においても
「味方」の考えかたを活用できそう
と思えた最近の出来事でした
 

↑ 3月は味方月間!味方色の菜の花をどうぞ〜

 
ここまでお読みいただき、
どうもありがとうございました
YUKI 

 
インストラクター
鴫原 由紀(しぎはら ゆき)
ブログ
なりたい自分になるために笑顔の種を