何処からかやって来たその感情、見方を変えてみませんか?
ときどき登山に出かけるYUKIです
登山は長時間にわたって
アップダウンを繰り返しながら
歩き続けることもあって
大量のカロリー消費をすると聞いたことがあります
ところが、
私は3〜4日をかけて縦走するたびに
帰宅すると体重が増えてしまうのです
毎度2キロほど成長しておりまして…
なぜかしら〜?笑
体重が増えた分、
身体がおもーく感じます
体重が増える理由は
どう考えてもひとつだけ
そう、食べ過ぎなんです!
山のなかにいると
私は普段より空腹感を覚えやすいようです
登るときは
しっかり栄養補給をする必要があるので
こまめにカロリーが高めのものを
補給してしまうクセがあります
下るときも
なぜか小腹がすくような気がして
(おそらくこれは錯覚だと思われます)
ついつい摂取してしまう傾向があります
こうして振り返ってみると
やっぱり食べているんですよね〜
必要以上に!
でもそれは
いったいどうしてなんだろう…
私の場合は、
「不安」が食べ過ぎの原因かもしれません
ひとつには、
もし栄養不足でバテてしまい
山のなかで動けなくなったらどうしよう〜
と考えてしまうことで
普段より多めに摂取する
もうひとつは、
下山時はのぼりよりも転倒のリスクが高まるので
リスクとともに高まってしまう緊張感を
少しでも和らげようとして
口寂しくなるのかと…
私なりに分析するところでは、
不安という感情が広がるのは
自分の体力に自信がなかったり
動けなくなることでまわりに迷惑をかけたくない
という想いからのようです
↑↑↑
(先が見えにくい道を歩くときもまた
私は不安になります)
見方をかえれば
慎重だということですね
自分の考えかたのクセがわかると
そのクセとどうつきあっていくか
折り合いのつけかたのようなものが
見えてくると思います
私は食事の量を見直して
もっとしっかり食べることで
途中での栄養補給を減らしてみようかと〜
次回から
トライアンドエラーで取り組んでみます!
最後に質問です
見方が変わったことはどんなことですか?
ここまでお読みくださり、
どうもありがとうございました
YUKI
インストラクター
鴫原 由紀(しぎはら ゆき)
ブログ
なりたい自分になるために笑顔の種を