人間関係のストレスを手放せる味方の学校の考え方

残暑お見舞い申し上げます。
東京校のカンカンです。

いつの間にか9月が目前になり、
今年も残り4ヶ月ですね。
いかがお過ごしでしょうか。

 
今回はコーチングを学ぶ中で、
人生を変えるほど大きな学びだったと
言って過言でない

「人はそれぞれ大切にしているものが違う」
について。

 
この学びのメリットは

周囲の人を否定せず、
受け止められること!

これに尽きます。
これを知ってから、
心が楽なことといったらありません。

 
なぜなら…
最近、新しい環境で仕事することに
なったのですが

ビフォアの私だと
何かきっかけがある度に

「なんで…???」
「は??o(`ω´ )o」 

と怒り心頭で、
即座に口に出していたと思うのですが

 
アフターの私は
どんなきっかけに対しても
自分が大切にしている物事があるように、

相手にも大切にしている物事があると
思えるようになりました。

なので
お互いに大切にしているものが違うと
受け止めることで、
相手を尊重できるようになりました。

 
例えば…

ビフォア:なんでこんな仕事の仕方
してるの?
 ↓
アフター:その仕事で
大切にしていることは何かを尋ねる。
 ↓
結果:◯◯が大切なんだと理解し、
気持ちよく仕事ができる。

ビフォア:え?紙で運用してるの?
 ↓
アフター:紙運用で大切にしている
ことを確認する。
 ↓
結果:紙じゃないと難しい事も
あるのねと理解し、かつ別の運用を
どのように提案するかを考える。

ビフォア:なんですぐに対応しないの?
 ↓
アフター:すぐに対応しないことで
大切にしていることを聴く。
 ↓
結果:対応前の準備で大切にしている
ことを理解し、
現場に合わせた働き方ができる。

 
振り返ると、コーチングを学んでから
自然とこの思考過程と行動が
できるようになっています。

お陰で怒り心頭にならず、
多大なストレスが溜まることもなく
過ごせております。

 
「人はそれぞれ大切にしているものが違う」
という考え方は仕事に限らず、
あらゆる人間関係に有効だと思うのです。

目の前の人が大切にしていることを
大切にすることが、
人間関係をよりよくすることに繋がります。
 

 
↑ 山形庄内地方の大切な食材を
大切に調理されたお料理。

庄内を大切に思っている人を
幸せにします♡

 
質問

 
インストラクター
中村 暁子(なかむら あきこ)
HP
B.K.K. ナースの最高のライフスタイルを応援する 
ナースコーチ®