年齢を重ねた醍醐味でしょうか。
東京は真夏のような日々です。
皆様のところはいかがでしょうか。
先日奈良公園を訪れた
インストラクターのカンカンです。
奈良公園の思い出は、いかに
鹿のフンを踏まずに歩くか…を
必死に考えて歩いていたこと（笑）
小学校の遠足で、皆でキャーキャー騒いで
跳ねながら歩いていました。
そして東大寺の大仏様の鼻の穴くぐり。
※大仏殿の柱に大仏様の鼻の穴と
同じ大きさの穴があり、くぐると無病息災や
祈願成就のご利益があると言われています。
穴くぐりをしながら
「リュックがひっかかる〜」
「早く通って〜」とギャーギャー騒ぎながら
順番に並んで鼻の穴くぐり。
終わった後の何度も言えない達成感は、
今から思うと笑えます。
先日行った奈良公園では、
鹿は神々しいなぁと感じたり、
公園の美しさにハッとしたり…。
大仏様は、また落ち着いてから拝見しよう
と思い直したり・・・。
歳を重ねると、同じ場所に来て
こんなにも感覚が違うのかと。
その時々で変わる感覚を楽しめるのは、
年齢を重ねた醍醐味でしょうか。
味方の学校風に言うならば
年齢を重ねたことで視野が広がり
視点が増えた事による感覚なのでしょうね。
質問
年齢を重ねて
改めていいなぁと感じたことは何ですか？
