衝撃を受けた友人の言葉。
東京校のYUKIです。
先日久しぶりに会った友人から
別れ際に衝撃的なひと言を言われました。
「YUKIちゃんは、そのままでいいんだよ」
彼女は同期入社の同僚で、
新婚生活を同じ社宅で過ごした間柄。
つまり、
職場でも社宅でも
私のダメダメな部分をとことん知られている
その彼女が、
お互いの家を行き来して
一緒に過ごした時間を懐かしみながら
「YUKIちゃんだったから、そう思えたんだよ」
この言葉に私は混乱してしまったのです
なぜなら、
職場でも社宅でも
他人次第な生きかただったことをはじめ、
私は当時の自身をすべて否定しており、
なんとかして変わりたい!
自分を好きだと思える自分になりたい!
そう思って、
コーチングアカデミーに入学しました。
それなのに、
旧友はコーチングを学ぶ前の私のままでいい、
と言ってくれたのでした。
変わろうと奮闘してきた私には
そりゃもう…衝撃的な瞬間 笑
もしかしたら、
私がなりたい自分は
既に持ち合わせていたのかもしれません。
そして友人は、
私のダメダメな部分じゃなくて
私の持ち味に目を向けてくれていた、
ということなのかな〜
旧友との再会を通して
大切なことを考える機会となりました
友人との時間で
どんなことを話してみたいですか?
最後まで読んでいただき、
どうもありがとうございました。
YUKI
インストラクター
鴫原 由紀(しぎはら ゆき)
ブログ
なりたい自分になるために笑顔の種を