コンサートのコーチング的感想
少しずつ秋を感じる日々ですね。
東京校のカンカンこと中村暁子です。
少し前に、友人に誘われて久しぶりに
クラシックのコンサートに行って参りました♪
ステージから♪が飛んでくるような感覚に
ワクワクしながら
音楽という漢字の如く
「音を楽しむ」をしました。
そして、メロディが懐かしい記憶を
呼び起こしてくれて
改めて音楽ってすごいなぁと感動
そして、コーチング的な感想をもちました。
どの楽器もそれぞれの使命・役割を完うして
同じゴールに向かっているなぁと。
例えば
クラリネットがサックスはいいよなぁ…と
羨んだり、
サックスをまねようとするのではなく、
クラリネットはクラリネットの良さを
存分に活かし、
サックスはサックスならではの音色を響かせて
聴く人を魅了
ソロのサックスが、
これまた素晴らしかったです。
色っぽかったぁ・・・(#^.^#)
それぞれの楽器がその楽器ならではの活躍で、
得手不得手、立場、役割、タイミング、
必要性などが完璧だなぁと。
それぞれが指揮者に導かれて演奏が完成し、
聴く人に大きな感動を与えている
さらに、世の中もそうだなぁと
思考がひろがりました。
一人ひとりが、誰かを羨んだり
まねようとするのではなく、
自分の得手不得手、立場、役割、タイミング、
必要性などがわかり、
安心して存分にもてる力を
発揮することができると
それぞれの人生を完うできるなぁと。
誰もが唯一無二の必要な存在╰(*´︶`*)╯♡
まさか、クラシックのコンサートで
コーチング的な感想をもつとは
思いませんでしたが
音楽の感動に加えて思考がひろがる
楽しいひと時でした♪
今日の質問
あなたはオーケストラの楽器に例えると
何ですか?その心は?