本当に話したいことを話せていた?
東京校のYUKIです![]()
先日こんなことがありました
コーチングセッションの練習をしている
パートナーから
「ねぇ、今日のYUKIさんは
本当に話したいことを話せていた?」
との一言
その日、私はクライアント役として
ある物事に対して
情熱を湧かせて一歩を踏みだしたいと
話していました
オンラインによる練習のために
セッション中に私は
自分の言葉を書きとめていたり
それらの言葉を眺めながら話していたのですが…
そのような私の視線の向きなどが
どうやらコーチ役のパートナーに
そう思わせてしまったみたい![]()
話したいことを話せていたかどうか
確認を怠らなかったパートナーはさすが![]()
私自身はどうだったかというと、
クライアント役として
話したいことを話していたんです
そこで、
セッションを振りかえりながら
私たちは気づいてしまったのでした…
お互いの
「情熱」に対する考えかたが違うってことに![]()
私にとっての情熱は
おおきな勢いというよりは
いつまでも絶えることなく
取り組み続けられる想いや
粘り強さのような心の筋力にも通じているもの
焚き火や薪ストーブでいうならば
すぐに火が付きやすい細めのものじゃなくて
すぐに火は付きにくいけれど
一旦燃えだすといつまでも燃え続けるような
太い薪のイメージなんです![]()

キーワードとなりそうな言葉が登場したら
その場で意味を確認しておくことが大切だね~
とうなずきあったセッション練習でした![]()
まもなくコーチングアカデミーでは
ポテンシャルコーチ試験が実施されますね
ポテンシャルコーチを目指すみなさんに
たくさんの応援の気持ちをおくります~![]()
では、質問です
あなたにとっての情熱とは
どういうものですか?![]()
ここまでお読みいただき
ありがとうございました
また来月に~
YUKI
インストラクター
鴫原 由紀(しぎはら ゆき)
ブログ
なりたい自分になるために笑顔の種をまこう♪


