本来の私に近づく方法。
こんにちは 森が好きなYUKIです
森のなかを歩いているときは
普段よりも
感覚が研ぎ澄まされるようで
特に音や香りに対して
敏感になります
そして
いつも頭のなかに浮かびあがるのが
大自然に対する畏怖の念
うまく表現できないのがもどかしいけれど
普段の生活のなかでは
なかなか出会うことがない感覚です
崇高、神聖さ…などでは語り尽くせず、
謙虚さ…の他にも適切な言葉がありそう
この感覚に包まれると
自分の抱える悩みや問題が
どこかへ消え去ってしまうのです
ほんの少し前までは
どうにもならないほど
とっても悩んでいたことなのに
いつのまにか
何を悩んでいたのかさえ思いだせず
悩み自体がどうでもよくなってしまうほど
↑↑
ただの「もの忘れ」とは違うといいな〜
私たちは人間だから
悩みがあって当然です
歳を重ねることで
予想外の問題が起こるかもしれません
どうにも思うようにはならないことが
徐々に増えてきます
悩みや不安を抱えて
どうしようもなくなったときに
私は自然のチカラをお借りしている
ということです
それは
まるでリセットされたような感じで
自然体の私、本来の私に近づくようです
そうすると
自身にとても素直になれることに気づきました
素直になれることは心地よくて
「あ〜いまの私、なんかいいかも」
とも思います
シンドイな〜と思うときでも
なんとか乗り越えられた理由のひとつには
自然の存在があったといえます
最後に質問です
「いまの自分って、なんかいいかも〜」と
思えるのはどんなときですか?
ここまでお読みくださり、
どうもありがとうございました
YUKI
インストラクター
鴫原 由紀(しぎはら ゆき)
ブログ
なりたい自分になるために笑顔の種を