負荷をかけることって大事なんです。
東京校のYUKIです。
最近通いだしたスポーツクラブで
週に一度、
筋トレのスクールに入会しました。
少人数のグループで60分の筋トレ
ポイントは「少人数制」でした。
パーソナルトレーナーとのマンツーマンだと
ちょっと緊張するし、
大人数でのスタジオレッスンでは
正しいフォームで動いているのかわからない。
そこで、
10名以下のメンバーならば
私の悩みを解決してくれそうだと思ったのです。
スクールでは、
身体の使いかたのクセを知り、
筋肉に効かせる動きかたを教わります。
順調に楽しく通っているなかで
先日、発見したことがありました。
なかなか正しいフォームに近づけず
首をかしげていた私に
スクールのコーチからのアドバイスは、
「もう少し重いダンベルにしたらどう?」
え?何ですと??
ダンベルの重さをさらに重くしたら
余計にフォームが崩れるに決まってる!
そう思いながらも
恐る恐る重さを変えてみたら…
なんということでしょう
重くなったことで動きに安定感が増し、
正しいフォームに近づいたのです。
この体感覚が1〜2ヶ月の間に2度あり、
私の思い込みがガラガラと崩れ落ちました。
負荷をかけることが大切なんですね〜
自然界でも同じことが言えます。
春が来る前には
必ず、冬があります。
寒い冬の時という負荷がかかって
春に花開いていく。
近所の公園で咲き始めた梅の花を観ながら
そんなことを考えておりました。
(考えることが言葉になって
最近はぶつぶつ独り言を言うことが
かなり多くなりました)
梅の枝が空に向かって伸びる様から
上を向いて歩きなさいと言われているような
気分になったので、
上を向いて歩きだしてみると
今度は
空の雲が気になりました。笑
何のカタチかな〜と
イメージを湧かせる瞬間がたまらなくて
顔をあげる時間が長過ぎ、
首が疲れました
最近どんな負荷がかかりましたか?
ここまでお読みくださり、
どうもありがとうございました
YUKI
インストラクター
鴫原 由紀(しぎはら ゆき)
ブログ
なりたい自分になるために笑顔の種を