イルカショーで泣いてしまう訳
あっという間に3月になり、
春の足音が近づいて参りましたね
東京校のカンカンこと中村暁子でございます。
春と言えば、就職!
就職と言えば、新社会人!
新社会人と言えば、指導!
指導と言えば、イルカショーで泣く(T ^ T)
最後のは私だけかも(^ ^)
この会場に現れるイルカに期待
こんなに美しく飛ぶイルカ
新人指導をしていた際に
どうしたら看護の面白さが伝わるか
どうしたら指導が効果的になるのか
どうしたらもっと思いが伝わるのか
悩んだり、考えたりすることがありました。
そんな時に見たイルカショーで、
泣いてしまったことがあります。
イルカが人間の指示に従い
水中から勢いよく飛んできたり
美しく並んで泳いだり
笛や手の合図に従って動いているのを見て号泣。
なんて素直に指示に従っているんだろう(泣)
教わったことを忠実に完うしている(泣)
人間よりすごいかも…(泣)
何度見ても号泣
イルカの姿が見えなくても号泣
動いた後のご褒美や
イルカの習性を知った飼育員の素晴らしい関わりが
あるのだろうと考えさせられました。
人間でいうと
ねぎらいや褒めること、認めること、
その人の性格や行動を知って関わればいいのかなと、
イルカショーを観て
自分の新人ナースへの関わりを省みたのでした。
イルカショーを見るときは、
涙用にハンカチ必須になりました
自分の人への関わり方とうまくいかない歯痒さと、
イルカの一生懸命なアクションに
感動し、涙が溢れるのです。
・・・そう言えば、猿回しの猿を見て
泣いたこともあります
質問
指導する時に大切にしたい想いは何ですか?