重ね煮作りと目的達成の過程は同じでした!
早いものですっかり街はクリスマスになりました
2021年も残り僅かですね。
東京校のかんかんこと中村暁子です。
最近の学びのシェアをさせていただきます
学びの中で
人は何のために生まれたか?
それは、幸せになるためだ!
そして、人は
美味しいものを食べている時は幸せなんだ!
と耳にタコができるほど聞いてきました。
確かに️
美味しいものを食べている時は幸せすぎて
「このまま時が止まってくれたらいいのに!」
「神様!このまま時を止めて下さい!」
と思いますから(笑)
幸せな人生とは、幸せな時間の積み重ね。
なので、一瞬一瞬を幸せに過ごすこと!
美味しい料理をいただくことは幸せなんだ!
ということで
何度も目から鱗が落ちた
食材に感謝して料理する【重ね煮】を
学んできました。
【重ね煮】
まずは、包丁研ぎ
次に、食材を切る時の立ち方
(足の位置や力を入れる部位)
そして、包丁の握り方
さらに、食材の切り方
楽々で野菜を切ることが出来、
余す事なく食材を使います。
理論と
食材への優しさあふれる愛に感動しました
そりゃあ、お野菜も美味しく料理されようと
思うだろうなと
包丁研ぎから始まる一つ一つの行為が
美味しい重ね煮作りに繋がります。
あっ!これは!
コーチングの目的達成の過程と同じじゃないか!
とこれまた感動。
出来上がりを確認するのは感覚。
食材が調和した香りに感動した感覚が
忘れられません。
THE 調和!
未完成の時は、食材それぞれが
バラバラな感じでしたが
完成した時の香りは、調和。
それを感じることができたことにも感動
美味しい料理には、理論や方法があり、
練習が必要です。
失敗しても、また作ろうと思う意欲も
必要でした。
この過程が、まさにコーチングと同じ。
料理は生き方と同じだなぁとしみじみ。
そんな最近の学びでした
質問
幸せにつながる時間は、
何をしている時ですか?